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プロフィール

Nao Otsuka(お留守番は、菜子ちゃん)

  • Author:Nao Otsuka(お留守番は、菜子ちゃん)
  • 「大塚菜生」の筆名で児童書を出版しています。
    著書:『ぼくのわがまま電池』(岩崎書店:第13回福島正実記念SF童話賞大賞受賞作)、『弓を引く少年』『どんぐり銀行は森の中』(国土社)『東京駅をつくった男』(くもん出版)など、主に小学生向けのノンフィクションや物語、ノベライズ・キャラクター本を書いています。共著に平成うわさの怪談シリーズ(岩崎書店)など。


    ★メール★ご用件★は、「こちら」からお願いします。

    サイト
    http://itigo.xyz/index.php

リンク

月別アーカイブ

11月のラウンジ

2018.11.03 18:38|ラウンジ

児童書 マレスケの虹   森川成美 小峰書店 


 
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森川成美さま、ご恵贈をありがとうございました。




☆9月のラウンジでご紹介させていただきました「児童文学・21世紀を読む」についての追記情報です。

ご希望の方が(遠慮されているのかと思いますが)いらっしゃいませんでしたので、2冊のうち1冊は、子どもの文化研究所 赤とんぼさんに見本としてお渡しして、イベント内、会場アナウンスでご紹介をしていただきました。もう1冊は、10月28日の文学フリマ福岡で購入したいという方(とても熱心にご覧になって)がいらっしゃいましたので販売させていただきました。
なお、売上金につきましては研究会の方へお渡しする予定です。
10月のイベントでは、詩歌集をはじめ、本をたくさん買っていただきましてまことに有難うございました。


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9月のラウンジ

2018.09.10 07:26|ラウンジ
☆更新履歴
(9月18日追記)
(10月7日追記)



研究誌 児童文学・21世紀を読む  児童文学評論研究会 
1975年6月の第1回の研究会から500回を記念して刊行されたそうです。年月でいえば40数年にわたる会とは、素晴らしいですね。収録作は、2001年から2015年までに出版された日本の創作児童文学作から、評論者にとって「これぞ」というものが、試行錯誤のうえに紹介されています。
業界では、優れた評論者不足も感じていますので、このような会自体がもっと活発&バラエティ豊かにあればいいな…と思います。



絵本 おはなしチャイルド おにたくんの おにぎり  さく・え はしもとえつよ チャイルド本社 
鬼の家族が人間の町へお引越しをしてきました。という最初のページから「なになに、それで?」とひきこまれるストーリーです。
雲の上では人気だった「おにぎりやさん」ですが、さて、人間界ではうまくいくのでしょうか。
おにたくんと頼もしいおとうさんのやりとりが、とても微笑ましくて「おとうさん、がんばれえ!」と応援したくなります。(本文は全部ひらがなです)
 
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河野孝之さま、はしもとえつよさま、ご恵贈をありがとうございました。

☆「児童文学・21世紀を読む」は、我妻智恵美さまからもいただきました。ありがとうございました。
2冊同じものをもっていますので、ご希望の方にはお分けします。
声をかけてください。(9月18日追記)
http://itigo.xyz/index.php/contact/index

☆☆我妻さま、追伸をありがとうございます。今後の児童書関連のイベント等で「見本」として置いていただきます。
もし注文がありましたら、よろしくお願い申し上げます。(10月7日追記)


8月のラウンジ (ごぶさたしてました!)

2018.08.17 06:44|ラウンジ

紙芝居 よるのせいそうしゃ スイーパーくん  高森千穂 ミノオカ・リョウスケ  童心社 
道路をきれいにしている車、スイーパーくんは、ふだん、どんな風に仕事をしているのでしょうか。
男の子がスイーパーくんをめずらしがって「うごいているところを みてみたいな。」と思いますが、スイーパーくん、夜中に働く車なんです。いっしょに働く、先行車、ダンプカー、散水車とともに、みんな夜の仲間なんです……
仲間と活躍しているところを、「あのこに みせてあげたいな」という、スイーパーくんの気持ち、男の子に届くでしょうか。







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※当「おはじきのじかん」は児童書関連の書籍のご紹介が主になりますが、本や関連作品は他ジャンルからもいただいています。
以下に列記して、お礼と代えさせてもらいます。ありがとうございました。




・テレホン童話 真夜中の会議(CD) 境 俊人 凪野ここち 伊丹市立女性・児童センター


・季刊 「太宰府だより Vol.4」「太宰府だより Vol.5」「太宰府だより Vol.7」 観世書房
※「Vol.6」を入手できていません。在庫がどこかにありましたら教えてください。近郊書店では時遅し…でした。


・小説 『痛みの音階、癒しの色あい』 佐相憲一 コールサック社
詩集 『沖縄詩歌集~琉球・奄美の風~』 コールサック社 鈴木比佐雄 編ほか
・季刊 『コールサック 94号』 コールサック社
・詩集 『神原良 詩集 星の駅』 コールサック社
・詩集 『春の雨音』 矢城道子 コールサック社
※『沖縄詩歌集』と『コールサック 94号』には、大塚菜生名で作品を寄せていただいています。



あと、高名な故人の詩集(古書)を有難くもおゆずりいただきました。少しずつ読み進めています。

ほかに、詩の集会のご案内をいただいたりしております。いまのところは、自分のなかにあるものを書き写していく作業(習作)で手一杯で、なかなか気がまわらずに申し訳ありません。
お誘いにはいつもとても感謝しております。

なお、児童書の新刊については、日本児童文学者協会所属の情報ネットワーク部のほうでもいつでも受け付けています。
協会員に限りますが、6か月以内の児童書について、公式ページとツイッターで紹介しています。
(!遠慮などいりません!)
貴重な一冊を、わたしに、と送ってくださるのは大変嬉しいのですが、そちらのほうが「広報」としても大きいと思いますので、刊行の際は、ぜひ、お気にとめておいてください。





12月のラウンジ

2017.12.08 07:29|ラウンジ
児童書 となりの猫又 ジュリ  金治直美 はしもとえつよ  国土社 
(最初にあやまっておくのですが、読了してまもなく身近な子供におゆずりしてしまいました。面白かったのに、再読しないとちゃんとした紹介が書けません…)
ジュリは、くねくね踊るような二本のしっぽをもつ妖力のある猫(猫又)です。なにかと災難にみまわれるコーギー犬チャルくんが、見つけたり、おぶさったり、慈しんだりの魂を、いっしょにすくってくれる頼もしい存在になっていきます。でも、そのジュリにもなにか深い秘密があるようです……
温かさと切なさとが入り混じったようなストーリーに、はしもとえつよさんの絵がぴったりです。


同人誌 明治維新 って何(なん)け?  「あしべ」8号  かごしま児童文学「あしべ」同人 
あしべ8号は、これまでの創作誌形態を振り切ったものになりました。今出さねば! という気迫が伝わってきます。けれども気負いすぎることなく、今を生きる子供たちへ、わかりやすく伝えたいというのを基本にしています。全漢字にはひらがなをふり、小難しくなりがちな維新を、薩摩ならではの視点からつづっています。イラストや地図もふんだんに差し込んであります。留学ひとつ自由ではない時代の留学生名簿は、とくに貴重な資料になると思いました。

余談になりますが、小学生のころ「偉人偉人」と云われると、とてもうさん臭さを感じていた大塚です(漢字の読みにめっぽう弱かった腹いせもあるのでしょう) そんなわたしもぐいぐい楽しく読ませていただきました。


児童書 笑顔のまほう  小林典子  文芸社 
みるちゃんとレイくんは、もともと、遠い宇宙の果てで生まれたひとつの魂でした。願いをかなえるため一旦は別れて、地球へやってきたのですが、みるちゃんはそのことをすっかり忘れていました。そこでレイくんは、みるちゃんの地球での「あたりまえ」を変えていくことにしました。みるちゃんはレイくんの光で自分の役目を思い出すのです――
作者の小林典子さんは、ご自身の心のあり方について20年間悩み、独自で学び続けられてきました。この物語も典子さんしか書けないかけがえのないものですよね。愛情のこもったイラストもぜひ多くの方のもとへ届きますように。

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小林家さま、もりなつこさま、国土社編集長さま、はしもとえつよさま ご恵贈ありがとうございました。




11月のラウンジ

2017.11.26 07:38|ラウンジ
 同人誌 ふろむ 第10号   発行者 ふろむ(代表者 鳥野美知子)

2015年4月発行。



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田中良子さま、ご恵贈をありがとうございました。

7月のラウンジ

2017.07.27 08:49|ラウンジ
児童書 おてつだいおばけさん まんぷくラーメン対びっくりチャンポン  季巳明代 国土社 
おてつだいおばけさんが活躍するシリーズ3巻めです。「まんぷくラーメン」のまりんちゃんは、ながさきチャンポン屋の息子だいすけと、どちらが日本一か味くらべをすることになります。そのチャンポン、びっくりするほどすごいんです! そこでまりんちゃん、湯切り名人のとうちゃんじきじきに特訓をうけることに……。さあこの勝敗、どげんよかごとなりますばいね?

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季巳明代さま ご恵贈ありがとうございました。

6月のラウンジ

2017.06.06 08:19|ラウンジ
児童書 ワニと猫とかっぱ それから…  花 児童文学同人の会 神戸新聞総合出版センター 
25周年を迎えられた児童文学同人の会「花」(代表 かねこかずこ)の作品集。どの短編にも花がひとつ登場しており、お話に夢中になってその花を読み落としても、読み返して探したり、中扉の美しい11の花(装画・口絵 くどう ようこ)と比べてみるという楽しみ方もあります。11の花は、桜、ツツジ、シチダンカ、つゆ草、ツルリンドウ、モミジアオイ、きゅうり?、金木犀、ポインセチア、タンポポ、水仙で合ってますでしょうか……。

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花さま うたかいずみさま 森くま堂さま ご恵贈ありがとうございました。

5月のラウンジ

2017.06.02 08:03|ラウンジ
私家版 クリスと カエルのライル王子  くわとろプロジェクト 
フォーガルス王国の継承者ライルと鍛冶屋の息子クリス、ふたりの出会いは五歳からはじまり、幼いながら冒険心を育み合う関係になっていました。ライルはある日、厳格な父(王)の目を盗み、城の禁じられた書斎部屋にクリスを誘って書物のあいだに古びた地図をみつけます。その地図によると、フォーガルスの森には魔女が住んでいるとあり……。
結末のどんでん返しに驚き、一番は親子の関係性を描きたかったのかな、と感じました。そこがまたこの物語の持ち味になっていると思います。

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くわとろプロジェクトさま、ご恵贈ありがとうございました。


*ラウンジでは、いただいた児童書関連の本を紹介しています。
かなりのマイペースで遅れがちなのですが、作品は必ず読ませていただいて、内容や感想をちょこっとコメントさせてもらっています。
それまでのタイムラグがありますので、書名だけでもアップして広く知っていただけると幸いです。

4月のラウンジ

2017.04.21 19:59|ラウンジ
 同人誌 方圓 第36号 終刊号  三重かめやま(代表者 楢原冨美子)

「水は方圓の器に随う」からの誌名。創作もの紀行文、短歌が集められているうち、児童文学として「とうろう流し」「みんな友達だもん」(境俊人作)二作品が掲載されています。「とうろう…」はハナちゃんが大切に育てている”ゆきのはな”にまつわる掌編。広島のあの日を平和学習のように消化するのではなく、ハナの心を通じて根付かせたい思い伝わりました。「みんな…」は、いじわるなとしくんを変えた、いじめられていた女の子の「きまぐれ」を装った返答が、スパイス効いてました。

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(終刊号というには名残おしく…)
境さんを通じて初めて本誌を読ませていただきました。
児童向けとは括っていなかったものの、「つくもや夜話」(桜井可美)は、連作なら、どこかでまとめて欲しいなと思いました。作者さんが気になり調べてみたら、『三重の童話』(リブリオ出版 日本児童文学者協会編)に既に作品発表されていらっしゃる方なのですね。(大塚は『島根の童話』に参加しております)
また、紀行文「山添村野村先生の村おこし」(福永昭)の、碑文(漢文)解明の流れも大変面白く読ませていただきました。
ほかにも力作が揃っていました。






※当「おはじきのじかん」は児童書関連の書籍のご紹介が主になりますが、観世書房さま刊行『太宰府だより Vol1』(観世広様・個人編集の投稿誌)もいただいています。
とても読み応えがありました。まことに有難うございます。

3月のラウンジ

2017.03.19 09:48|ラウンジ
 児童書 おてつだい おばけさん まんぷくラーメン てんてこまい  季巳明代 国土社 
「おてつだいおばけさん」シリーズ、第2巻が誕生しました。おかげでお店は繁盛、いつも大いそがしに。とうちゃんは、おばけさんたちにボーナスを出してあげることにしました。すると、足がない!? のに、「くつを、買ってください!」と言うのです。その理由、三人の夢の話にぐっときます。低学年の子から読めます。1巻の「いちだいじ」は長崎県読書感想文コンクール課題図書に。


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ラウンジでは、ひきつづき、いただいている御本の紹介をしています。
今のところ、末締めで、翌月初めころに内容や感想をちょっとコメントさせてもらっています。
それまでのタイムラグがありますので、書名だけでもアップして広く知っていただけると幸いです。

10月11月のラウンジ

2016.11.14 12:49|ラウンジ
 同人誌 あしべ 第7号   日本児童文学者協会 鹿児島支部 鹿児島児童文学の会 

「サクラ マイアガル」「長沢鼎」と作風の異なる二編(もりなつこ作)が今号の注目どころ、「長沢鼎」は、藩命により13歳でイギリス留学をはたし、後世にワイン王と呼ばれる薩摩スチューデントの物語。留学前夜の彦輔(本名)がこの後どのような運命をたどるのか後編がまたれます。詩や幼年ものには親しみやすい構成、イラストと、同人各自が得意なグレードで連作を競合できるのも、同人誌の醍醐味なのですね。


 児童書 おてつだい おばけさん まんぷくラーメン いちだいじ  季巳明代 国土社 
まりんちゃんは「まんぷくラーメン」の一人娘です。けがをした"かあちゃん"の代わりにお店にきてくれたのは、なんと"なま"のおばけたち。このおばけたち、ユニークであまり怖くなくて、やけに含蓄に富み、人情や思いやりまであり、現代人以上に人間味を感じるのはなぜでしょう? 季巳ワールド全開の、クスクスッと笑えて風刺のきいたストーリーです。ぞくぞく続刊の「てんてこまい」編に続きます。


 児童書 夏の猫    北森ちえ 国土社 
五年生の海は東京から、瀬戸内海に面し昔は軍港だった呉の祖父母をたずね、夏休みを過ごすことに。年下だけど明るくて物知りな従弟の舟(しゅう)や親戚の超優秀理系女子なっちゃんから"天才的で""ていねいな"勉強を教わるのはとても楽しい毎日、ところがなっちゃんに異変が起こります。実は海もある悩みごとを抱えていました。颯爽とあらわれ、海風のように導くナツネコに会いたくなります。



ohajiki ラウンジでは、いただいた本、同人誌、CD等を紹介しています。