読みやすい小学生の朝読・家読セット
2011.04.22 09:12|おはじきな日々|

被災地のことを想うと、日常を平然と送っていることを申し訳なく感じます。
ごめんなさい。
私も自分がつらい状況に立たされたとき、普通に生活したり、楽しそうなコメントを見かけて、
別世界に感じたり、置いて行かれている気分になったり、むかっとしたことがあるから、わかります。
いや、「解る」は言いすぎるかな、おこがましいけれど、
ごめんなさい。
元気なひとたちが元気でいないと、やっぱり、日本はますます沈み込んで不景気になると思うから。
から元気でも元気出していかないと、いけないと思うんです。
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国土社さんのサイトで、セットの紹介見つけました。
へへへ。森夏月さん、なっちゃんと一緒でうれしいな。
http://www.kokudosha.co.jp/library/library.php?isbn=9784337401020
連休明けに、編集長さんが福岡にいらっしゃる(ご用のあいまに)とのことでとても楽しみにしています。
プチ打ち上げします。
重版にともない修正をいくつかしました。
香川県庁にお勤めのOさんには特にお世話になりました。感謝申し上げます。
今年の夏には、推薦図書の帯のついたものが、どこかの店頭で見られるかもしれません。
いつも、「ないっ!」と云われるので、うれしいです。
http://www.kokudosha.co.jp/news.php#suisen
画像は、「どんぐり銀行は…」の本書ラストの一枚です。
「ドングリランドへつづく道」。
白黒も味があるけど、カラーはまた違った存在感です。
お借りした画像の一枚で、カメラマンさんの思いを感じます。
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