銀の鈴社から、
季巳明代さんの絵本が出版されました。
『ひっこしはバスにのって』です。

んん?
絵は素敵だけど、がまりんさんにしては少しおとなしめの……と思ったら、
そこにはちゃんと「うふふ」が用意されていました。
そういえば裏表紙には、……ふむふむなるほど。読んでのお楽しみなのですね。
ひっこしって、ほんとうに一大事、小さな子だって大人だって
ひと山もふた山も乗り越えることが多いものです。
今だからこそ読んでほしいですね。さて、あの大きなしょいこの中には他には何がいっぱい
つまっていたのかしら。
ぜひ手に取って、子供とじっくり味わっていただきたい絵本です。
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