



絵の好きな忠兵衛は、京都の青物問屋に生まれ、青年時代は情熱を抱えたまま商いを引き継ぎます。そして四十になろうというある日、そこには忘れられないあの一瞬が待っていたのでした。忠兵衛は絵師若冲として歩き始めます。柔らかく美しい装画は井上朝美さん。




小6のなほこちゃんは、怪我をしたお姉ちゃんの代役で、楽器店の面接に行こうとしましたが断られてしまいました。それでも、さらなる代役を買って出ようとします。テレホン童話ならではでしょうか。冒頭からとてもドキドキする展開でした。
5月のラウンジです。
ohajiki ラウンジでは、いただいた本や同人誌(CD)などを紹介しています。
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